自社アセットを活かし、共に次の柱を。一気通貫での実務支援

 

株式会社タカハタさま(岡山県倉敷市)は「最高品質の金型で、感動体験を。」をモットーに、金型技術を駆使して鋳造用金型/シェル造形用金型/グラビティ金型/アルミ金型等に対応する金型製造会社です。

長年の受注生産業務から一歩進めて新たな柱を模索すべく、「unlockアイデアプランニング」そして「unlockプログレス」をご活用いただいています。今後に向けた準備を進められる中、インタビューに応じていただきました。

 

<上段 左から>大元、熊田、津島(unlock)
<下段 左から>高旗博文さま(株式会社タカハタ 代表取締役社長)、小野、岡崎(unlock)

unlock(熊田):

本日は、お時間をいただき、ありがとうございます。

最初は「アイデアプランニング」でご一緒にアイデアを考えるところからスタートして、「unlockプログレス」で取扱説明書や梱包箱の色味をどうするかとか、そういった細かいところまで進めているところですが、御社で新規事業を検討されるに至った背景、そして目標とされているところをお伺いできますでしょうか?

高旗社長:

これまでずっと受注生産で長年やってきましたが、今後は自社のブランドを起ち上げて、安定した柱を作りたいなと思っていました。自分たちの設備や技術を活かしつつ、高付加価値なものを作っていけたらと思い、それを新規事業として始めたいと考えています。

unlock(熊田):

伺ったところ、過去に養殖など新規事業に取り組まれた経験はおありですが、事業を推進される中で難しさを感じていたことがありましたらぜひ教えてください。

高旗社長:

はい、以前は養殖をやっていたのですが、何も分からない状態から始めたんです。例えばマーケティングや市場調査もない状態でスタートさせてしまって、色々な障害もあり結局うまくいきませんでした。モノを作れば売れる、というわけではなかったので、そのあたりは難しかったと思っています。

unlock(熊田):

マーケティングや市場調査をせずに取り組まれたという、その理由はどういったことだったのでしょう?

本社工場でのアルミの整形風景

高旗社長:

今まではモノを作って売るという経験がなく、マーケティングの重要性を軽んじていましたし、作れば売れるというふうに安易に考えていたんですね。社内には(マーケティングに)詳しいメンバーもいませんでした。

unlock(熊田):

そういった背景もあり、丸投げに近い弊社サービス(アイデアプランニング、プログレス)をご利用いただくことに繋がった面もあるかと思うのですが、外部サービスを使ってみようというきっかけや一番の理由はありますでしょうか?

高旗社長:

うちはマーケティングの知識がなく素人だったので、そこをunlockさんが一緒にやっていただけるところが良いと思いました。他にも何社かには話を聞きましたが、マーケティングはマーケティングだけというところが多かったですね。unlockのように新規アイデアから展開まで一通りやっていただけるところは、我々が聞いた中にはありませんでした。

unlock(熊田):

ありがとうございます。実際に弊社サービスをお使いいただいて、そのご感想を率直に教えていただけたらと思いますが、いかがでしょう?

プロダクト写真の撮影風景

高旗社長:

うちの設備等を実際に見ていただいて、アイデアを出していただいたのはすごく助かっていますし、最初に思っていたよりも深掘りというか、「そんなところまでやっていただけるのか」と感動しています。

例えば、先日の原宿でのプロダクト写真撮影の時、かなり細かいところまで気にして指示してやってくださっていて驚きました。

unlock(熊田):

ありがとうございます。撮影に同席したメンバーはもう自分たちのプロダクトのように感じていて、すごく思い入れがあるので、そんなふうになったのだと思います。ところで今回は、当社側で色々とご提案したり、デザイナーとのやりとりを進めたり、当社がリードするような立ち位置になっていますが、そのあたりはどのように感じられていますか? もっとこうだったら良いのに、と言う点も含めてお伺いできれば。

プロダクト写真の撮影を見守る高旗社長(中央)とunlockメンバー

高旗社長:

はい、うちをリードしていただけるのは助かっています。しかし会社が岡山県にあるので、なかなかunlockの皆さんと直接会ってお話する機会が少なく、もっとお会いする機会があったらなぁとは思いますね。

先日の撮影では皆さんにお会いして、直接お話できたのはすごく良かったです。

unlock(熊田):

ありがとうございます。ちょっとお話が戻るのですが、これまでに外部の会社にパートナーという形で業務を進められたことはあるのでしょうか?

高旗社長:

新規事業で、ということでは無かったですね。コンサルタント的な関わりといえばあるのですが、コンサルタント会社さんは宿題を与えるのが使命というイメージで、こちらがやることがどんどん増えていってしまうんです。こちらの事情を聞いて「じゃあこうしてください」と指示されて、「これをこうしました」と報告すると、「ではこうしてください」という指示で、unlockさんのように、「一緒に」「共に」と言う形でやっていただけるところが少なかったように思います。

unlock(熊田):

普段の業務がある中で、宿題がどんどん出るのは消化するのも大変ですよね。

では最後になりますが、今後unlockにどのような支援を期待されていますでしょうか?

高旗社長:

まずは、今回の事業である「花器」をしっかり起ち上げていくことと、その後のシリーズ展開の支援もぜひしていただけたらと思っています。

unlock(津島):

温かい言葉をたくさんいただき、本当にありがとうございました。今日は決して、良いことだけを言っていただくつもりでは無かったのですが、いただいた言葉は我々に大変励みになります。

unlock(熊田):

本日はありがとうございました。これからもしっかりとご支援させていただきたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

(プロダクトと一緒に、高旗社長ご夫妻とunlockメンバーで)

インタビュー実施日:2025年11月28日